にしおか小町
ふれあい看護体験


 毎年恒例の「ふれあい看護体験」、今年は6月2日、札幌真栄高校の2年生2名、3年生2名に参加して頂きました。

〜体験後の感想〜(一部)

  • 「夢だった看護師さんに少し近づけた気がして、とても嬉しかった」
  • 「病院には、医師と看護師の他に、薬剤師・リハビリ・看護助手など、色々な職種の方がいて、コミュニケーションを取りながら、仕事をする事が大切だと感じた」
  • 「実際に看護体験を通じて、看護現場は大変だと実感しました。今回体験できて、もっと看護師になりたいという気持ちが強くなり、しっかり勉強して、将来のことを考えようと思いました」
  • 「看護体験(手浴・足浴)をした後に患者様に『ありがとう』と言われ、元気をもらいました」
本当に短い時間の体験でしたが、多くのことを感じて頂けたと思います。看護師という仕事の「大変さ」を実感されても、 「看護師になりたい」という想いを強くされ、将来、現場で活躍されることを期待しております。

看護体験
看護体験

看護の日
 21世紀の高齢社会を支えていくために、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、広く国民が分かち合うことが大切です。 このことを、老若男女を問わずだれでも認識するきっかけとなるように、「看護の日」が制定されました。

○「看護の日」の制定の経緯
1990年8月「看護の日の制定を願う会」が、厚生大臣に要望書を提出。同年12月、厚生省は5月12日を「看護の日」に制定する事を決定しました。
○5月12日の由来
近年看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。
1965年から、国際看護協会(本部/ジュネーブ)は、この日を「国際看護の日」に定めています。


北海道「看護の日」及び「看護週間」実行委員会




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