21世紀の高齢社会を支えていくために、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、広く国民が分かち合うことが大切です。
このことを、老若男女を問わずだれでも認識するきっかけとなるように、「看護の日」が制定されました。
○「看護の日」の制定の経緯
1990年8月「看護の日の制定を願う会」が、厚生大臣に要望書を提出。同年12月、厚生省は5月12日を「看護の日」に制定する事を決定しました。
○5月12日の由来
近年看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。
1965年から、国際看護協会(本部/ジュネーブ)は、この日を「国際看護の日」に定めています。
北海道「看護の日」及び「看護週間」実行委員会
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