にしおか小町
改修工事が終了
 西岡病院では7月より院内改修工事を開始し、診療を継続しながらの工事でしたので、騒音等でご迷惑をおかけ致しましたが、10月末に無事に完了致しました。
 今回は外来診察室を増やし、検査スペースや健診スペースの拡充、入院病室の一部個室化など、患者様に更に良いサービスが提供できる環境が整いました。改修工事の完了し、より質の高いサービスを提供できるよう職員一人一人が努力致します。
研修会

超音波診断装置更新
 西岡病院では8月より、超音波診断装置を更新しました。機器の技術が進化しているため、従来機よりも高感度・高精細な画像を得ることができ、より正確な診断が可能となります。
超音波検査の特徴
 超音波検査では、肝臓などのお腹の臓器、心臓、血管、甲状腺などの形、大きさ、動き、血液の流れなどを調べます。短時間で臓器の様子がわかるので、健康診断のスクリーニングから、より精密な検査、緊急時の検査にも対応できます。また身体への負荷が少なく、放射線被ばくの心配が全くないため、安心して行える検査です。
画像のデジタル化
エコー  検査の画像データは、医用画像管理システム(PACS)を介して、従来の写真に代わって、高精細なデジタル画像として、院内の様々な場所に迅速に提供できるようになりました。



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