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死に方を選ぶ
人は必ず死亡する。死に方を考えることは良い生き方を考えること。あなたはどのような死に方を選びますか?2005年人口動態統計(日本) 人口1億2千6百万人 総死亡数108万3千人 出生106万2千人
2005年人口動態統計(日本) 人口1億2千6百万人 総死亡数108万3千人 出生106万2千人
死亡原因
1位32万6千人6位自殺3万人
2位心疾患17万3千人7位老衰2万6千人
3位脳血管疾患13万3千人8位腎不全2万人
4位肺炎10万7千人9位肝疾患1万6千人
5位不慮の事故3万9千人
(交通事故9千人)
10位慢性閉塞性肺疾患1万4千人
死亡予想
「私には死亡予想が出来ます。癌で死ぬと予想すると30%の確率、心疾患で死ぬと予想すると14%の確率、脳血管疾患で死ぬと予想すると11%の確率、 生活習慣病(癌・心疾患・脳血管疾患・糖尿病等)で死ぬと予想すると60%の確率で当たります。競馬はなかなか予想が当たりませんがこの予想の当たる確率は高い!
予想のためのデータ収集
競馬では予想のためのデータをJRAが提供してくれます。(当然有料です。)
現在の健康状態を把握しておく必要があります。どのようにしたら健康状態が把握できるか?
健康診断(特定健診・人間ドック等)を受けるか、病院受診により各種検査をして健康状態を把握することです。健診・保健指導センターを利用しよう!病院を利用しよう! 医師・看護師・栄養士等と知り合いになって利用しよう!
予防方法
元気で長生き「ぴんぴんころり」が万人の願い。「ぽっくり寺」が繁盛しているそうです。
富と権力を手に入れたものは「不老長寿」を目指す。
不老長寿に特効薬はあるか?お金では不老長寿は買えない!
健康長寿者は人生の達人である。達人からノウハウを盗み取る。
ブレスローの7つの健康習慣
  1. 「適正な睡眠時間」
  2. 「喫煙をしない」
  3. 「適正体重を維持する」
  4. 「過度の飲酒をしない」
  5. 「定期的にかなり激しいスポーツをする」
  6. 「朝食を毎日食べる」
  7. 「間食をしない」
これらの習慣の実施数が多いほど病気の罹患が少なく、寿命も長いことが判明しています。
因みに、6つ以上「はい」となった場合、45歳の男性なら後33年近く生きられます。もし3つ以下の場合、21年くらいしか生きられない?かも知れないというカリフォルニア大学のブレスロー博士らの調査結果もあります。
今から良い健康習慣を実行することが人生の達人への道です。
密かな楽しみ「クラス会で自分が一番元気だ!」「若くて美しい!」「輝いている!」
健康状態の把握のために健診を受けましょう。
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