にしおか小町

西岡病院編
ボランティアコンサート ボランティアコンサートの様子  今年は、喜寿・米寿・白寿を迎えられた方が1名ずつ、百歳以上の方も3名おりました。おめでとうございます。
 敬老会は和やかな雰囲気の中、恒例のくす玉割りでは、勢い余って、掛け声途中で割れてしまうハプニングもあり、会場は拍手喝采、爆笑の渦となりました。
 ボランティアさんをお招きし、懐メロをご披露して頂いた時は、歌詞カードを見ながら、口ずさむ方もいました。
 ほんの一時でしたが、お楽しみ頂けたことを嬉しく思います。

アメニティ西岡編
 今年も9月19日に長寿と健康を祝って敬老祭が催されました。今年は昼食にお寿司の出前をとりました。皆さんがそれぞれ好きなお寿司を楽しそうに食べられ、普段はあまり召し上がられない方もいつもより多く食べられていました。催し物は2つのボランティアグループに来ていただきました。1つは剣舞と詩舞を荒城の月の詩吟などにあわせて踊っていただきました。とても勇ましい舞でみなさん真剣な表情で見学されていました。もう一つは「ひまわり姉妹のチコちゃん・マコちゃん」という2人組のグループで、踊るポンポコリンとソーラン節の音楽にあわせて踊っていただきました。衣装も凝った楽しい踊りで、みなさん笑顔で楽しそうに手拍子をされていました。平日にもかかわらずご家族の方も多数参加していただき、ご利用者の方々も楽しいひと時を過ごされていました。
迫力のある踊り
迫力のある踊りの様子

アメニティ美幌編
敬老会の様子 敬老会の様子  去る9月13日、2階フロアにて敬老会が行なわれました。今年は職員のひとり余興の他、町内の大谷幼稚園の園児によるかわいらしいお遊戯や手遊びに、目を細めて手拍子されたり、手招きをして園児と触れ合う姿や表情がとても生き生きとしていました。デイケアでは曜日ごとに26日まで行なわれ、手作り紙芝居が好評でした。利用者様の笑顔が満ち溢れ、短い時間でしたが喜んでいただけたことを嬉しく思います。



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